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 今日のお昼は、蘭州ラーメン。うちの会社にはひとり蘭州出身の男性がいて、彼が薦めるラーメン店。「中国蘭州牛肉ラーメン」わかりやすい店名だ。彼は、ここのラーメンはあまり辛くないから。。。ということで、ラー油を大量にいれ、真っ赤な状態。ぼくははじめてなので、ちょっとだけラー油を垂らして食べた。肉は別に注文して、ラーメンの中に入れて、増量。蘭州ラーメンはやっぱり、細麺が好み。蘭州人が注文したのは中太麺。。。けど、スープが真っ赤で、麺が見えないし。。。
 
からだがあったまって、大満足。
ラーメン店蘭州ラーメン
2014/11/04(火) 16:32 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
 自分のからだの調子を測るとき、今はベンチプレスが基準になる。40代前半までは、ダンベル・フラット・ベンチプレスで、50kgをバーベルベンチプレスでマックスパワーを使ったあとに、もっと大胸筋を追い込むためにやっていた。でも、今は、筋肉がつかれる前、つまり最初に、ダンベル・フラット・ベンチプレスをやって、45kgがやっと。それほど、マックスパワーは往年に比べて、落ちてきている。

 今日、週末の土曜日、いつものように、ジムに行き、1週間ほどやってなかったダンベル・ベンチプレスをやろうと思ったら、新しいダンベルがあった。しかも、今までなかった50kgがある。50kgなんて、久しくやってなかった。東京に行き、サンプレイには、50kgがあるので、ちょっと前は、調子がいいときには、あつかった。でも、それはもう何か月か前のことだった。今は無理だという感覚があった。本当にギリギリの重さでトレーニングするのはリスクがあった。けがをしたら、もうおしまいだからだ。少しは余裕がないとトレーニングはできない。だから、最近は45kgだった。
 今日、50kgを見て、なんだか、無性にトライしたくなった。今日の状態は、まずまず。。。だった。体重79kg。右ひじに疲労があったが、肩や胸に心地いい張りを感じていた。なんかできそうな感じだった。とにかくトレーニングでは、そんな「感覚」がすごく重要だ。
 やってみたら、できた。。。。 set1:50kg×6rep、 set2:50kg×4rep、 set3:50kg×4rep set4:45kg set5:45kg set6:40kg set7:40kg
十分な手ごたえだった。このダンベルは、本当に50kgあるのだろうか。。。と少し疑念が残るくらい。。。上出来だった。
  
ダンベルプレス
2014/11/01(土) 15:50 筋トレのこと PERMALINK COM(0)
 冬になり寒くなると、やっぱりあったかい麺がほしくなる。北京では、蘭州ラーメン。新疆風の胡椒が効き、牛肉の骨髄をスープにした辛い牛肉ラーメン。私のお気に入り。この店は、チェーン店だけれど、手打ち麺がシコシコして、とてもおいしい。今夜は、木耳の酢漬けを添えて、25元(440円くらい)。

 しっかりからだもあったまって、満足満足。
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2014/10/31(金) 20:43 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
 今日のお昼は、日本の蕎麦屋には断じて存在しない、斬新なそばを食した。日本語に翻訳すれば、「牛肉・野沢菜・パクチー入りのそば」である。写真をみてほしい。麺は一応そばっぽい色をしているが、汁は、すごい色。緑色のパクチーがふんだんに入り、四川風を思わせる。メインは牛肉。とても、斬新な味だった。隣にあるのは、友人の中国人がオーダーした四川の激辛ワンタンメン。小さな椀にいれて、もらったもの。こっちは想像通りの味で、激辛だが、ワンタンが肉厚でとってもおいしかった。口直しは、中国さん椰子ジュース。これはお気に入りの品。
 そういえば、どうして、日本には、牛肉ラーメンとか牛肉そばはないんだろう。。。。牛肉うどんはあるのに。。。。 不思議だ。逆に、中国では、肉ラーメンといえば、「牛肉」のこと。「チャーシュー」(豚肉)入りは中国風のラーメンにはほぼない。不思議だ。でも、ぼくは「酸菜」(野沢菜を酸っぱくしたような野菜)が好きなので、スープは気に入った。
中国蕎麦
2014/10/30(木) 16:20 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
 レスキューダイバーを取得して、自分のなかで安全に対する意識が強くなり、私の敬愛するインストラクターの薦めもあり、「シグナル・フロート」を買った。レスキュー講習の際に、彼が水中で見せた、「シグナルフロート」の使い方は、印象に残った。フロートの先端には6mほどのロープがついているのだが、それはきれいに、チェーン状に巻かれていて、手を離したとたんに、スルスルと伸びて、水面に上がっていった。。。。チェーン状のロープが一瞬で一本のロープに伸びていく様は、大変印象的だった。
 後で、陸上に上がっていろいろ話を聞いたときに、そのロープの結び方は、「鎖結び」ということがわかった。長いロープを美しくたたんで収納でき、必要なときは、一瞬でもとの一本の長いロープに戻るというもの。。。だった。

 後日、東京のダイビングショップに行った。そこで、店員からアドバイスを受けながら、「シグナルフロート」を買った。そのときに、店員が、「鎖結び」って知っていますか?と、問いかけた。そのとき、私は「あれだ!! 水中で見たあの結び方だ」と思った。その場で、店員のお姉さんが見せてくれた。「この結び方を覚えておくと、大変便利ですよ」。。。と。最初は、ネットで購入しようかと思ったけれど、思いなおして、ショップで直接見てから、買おうと思ったのは正解だった。ちょっと高かったけれど、実際に商品を見て、ふれて、改めて、使い方を教えてもらって、とっても、得をした気分だった。ネットショップにはできない、リアルショップのよさを実感した瞬間でした。

鎖結びは、この動画がわかりやすい。
http://www.youtube.com/watch?v=QJm73y1sosk

シグナルフロート
国慶節期間中、沖縄で、RED(レスキュー・ダイバー資格)取得しました。ダイビングをはじめて4年。。。。 ここまで、到達できるとは思っていなかったので、感無量。
 最初は、「50を越えたチャレンジ・シリーズ」のひとつとして、軽い気持ちではじめたけれど。。。。。 RED資格は、最初に取得したOW(オープン・ウォーター)とは段違い。自分のなかで、ダイビングに対する意識が変わってきました。REDの考え方は、ダイビングだけでなく、生きていくうえで、様々な面で約に立ちそうです。何をする前に、「まず、停まって、深呼吸をし、考え、それから行動する」。 これは大事です。RED取って、よかった。ダイビングの魅力にますます、はまっていきそうな感じです。
きれいなさんご礁
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