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 冬になり寒くなると、やっぱりあったかい麺がほしくなる。北京では、蘭州ラーメン。新疆風の胡椒が効き、牛肉の骨髄をスープにした辛い牛肉ラーメン。私のお気に入り。この店は、チェーン店だけれど、手打ち麺がシコシコして、とてもおいしい。今夜は、木耳の酢漬けを添えて、25元(440円くらい)。

 しっかりからだもあったまって、満足満足。
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2014/10/31(金) 20:43 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
 今日のお昼は、日本の蕎麦屋には断じて存在しない、斬新なそばを食した。日本語に翻訳すれば、「牛肉・野沢菜・パクチー入りのそば」である。写真をみてほしい。麺は一応そばっぽい色をしているが、汁は、すごい色。緑色のパクチーがふんだんに入り、四川風を思わせる。メインは牛肉。とても、斬新な味だった。隣にあるのは、友人の中国人がオーダーした四川の激辛ワンタンメン。小さな椀にいれて、もらったもの。こっちは想像通りの味で、激辛だが、ワンタンが肉厚でとってもおいしかった。口直しは、中国さん椰子ジュース。これはお気に入りの品。
 そういえば、どうして、日本には、牛肉ラーメンとか牛肉そばはないんだろう。。。。牛肉うどんはあるのに。。。。 不思議だ。逆に、中国では、肉ラーメンといえば、「牛肉」のこと。「チャーシュー」(豚肉)入りは中国風のラーメンにはほぼない。不思議だ。でも、ぼくは「酸菜」(野沢菜を酸っぱくしたような野菜)が好きなので、スープは気に入った。
中国蕎麦
2014/10/30(木) 16:20 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
 レスキューダイバーを取得して、自分のなかで安全に対する意識が強くなり、私の敬愛するインストラクターの薦めもあり、「シグナル・フロート」を買った。レスキュー講習の際に、彼が水中で見せた、「シグナルフロート」の使い方は、印象に残った。フロートの先端には6mほどのロープがついているのだが、それはきれいに、チェーン状に巻かれていて、手を離したとたんに、スルスルと伸びて、水面に上がっていった。。。。チェーン状のロープが一瞬で一本のロープに伸びていく様は、大変印象的だった。
 後で、陸上に上がっていろいろ話を聞いたときに、そのロープの結び方は、「鎖結び」ということがわかった。長いロープを美しくたたんで収納でき、必要なときは、一瞬でもとの一本の長いロープに戻るというもの。。。だった。

 後日、東京のダイビングショップに行った。そこで、店員からアドバイスを受けながら、「シグナルフロート」を買った。そのときに、店員が、「鎖結び」って知っていますか?と、問いかけた。そのとき、私は「あれだ!! 水中で見たあの結び方だ」と思った。その場で、店員のお姉さんが見せてくれた。「この結び方を覚えておくと、大変便利ですよ」。。。と。最初は、ネットで購入しようかと思ったけれど、思いなおして、ショップで直接見てから、買おうと思ったのは正解だった。ちょっと高かったけれど、実際に商品を見て、ふれて、改めて、使い方を教えてもらって、とっても、得をした気分だった。ネットショップにはできない、リアルショップのよさを実感した瞬間でした。

鎖結びは、この動画がわかりやすい。
http://www.youtube.com/watch?v=QJm73y1sosk

シグナルフロート
国慶節期間中、沖縄で、RED(レスキュー・ダイバー資格)取得しました。ダイビングをはじめて4年。。。。 ここまで、到達できるとは思っていなかったので、感無量。
 最初は、「50を越えたチャレンジ・シリーズ」のひとつとして、軽い気持ちではじめたけれど。。。。。 RED資格は、最初に取得したOW(オープン・ウォーター)とは段違い。自分のなかで、ダイビングに対する意識が変わってきました。REDの考え方は、ダイビングだけでなく、生きていくうえで、様々な面で約に立ちそうです。何をする前に、「まず、停まって、深呼吸をし、考え、それから行動する」。 これは大事です。RED取って、よかった。ダイビングの魅力にますます、はまっていきそうな感じです。
きれいなさんご礁
 1週間に4日のジム通い。出張などがあれば、1-3回程度になる。この十年くらいは、こんな感じである。5回以上運動すると、必ず、身体のどっかが壊れる。一度、肩や手首、肘を痛めると、半年以上は回復するために時間がかかる。だから、とにかく身体をいためずに、どれだけがんばることができるか。。。。
 1日目 胸(高強度)と肩、あるいは三頭筋
 2日目 背中、あるいは腕(二頭筋)    または、胸(低強度)と肩
 3日目 胸(低強度)と肩   ※胸の筋肉疲労の程度によって、考える。胸が無理なら、「背中、腕」をやる。
 4日目 背中、あるいは腕

 一回のトレーニングは、筋トレは30-60分、そして有酸素運動(トレッドミル)で、45-60分。 40代前半までは、筋トレだけで、90分くらいが普通だった。有酸素運動はおまけ程度。。。 当然のことながら、今は最長でも、筋トレは60分。それ以上は無理だ。高強度で胸のトレーニングをすると、筋肉痛が2日以上残る。中2日を空けて、3日目以降でないと、「胸」のトレーニングはできない。

 自分のなかで、筋トレの原則がある。それは、「決して、他人とは比較しない」である。自分のからだも大半の人と比較すれば、かなりのレベルにあるが、それでも、上には上がいる。自分より大きなすごい筋量のあるアスリートがたくさんいる。限がない。比較するのは、「昨日の自分」である。トレーニングすることで、少しでもいいから、昨日(過去)よりもよくなる。。。。 がんばれば、昨日よりもよくなる。。。だから、楽しくて、20年以上がんばって、トレーニングしてきた。けど、40代後半になると、「もう以前よりもよくなる」とは決してない。「落ちていくばかり」である。トレーニングの目標や楽しさが以前にようには、ない。

 これからは、比較するのは、「3年後の自分」かなぁ。。。。 3年後にはどうなっているだろうか。。。 トレーニングで一番大事なこと、それは、モチベーションである。「刺激」が必要だと思う。。。。

トレーニング終わって
2014/10/27(月) 11:36 筋トレのこと PERMALINK COM(0)
 中国に住んでいると、「大使館」があってよかったと思うことがたまにある。日本にいる日本人から見ると、外国にある在日大使館は、何のためにあるのか、ピンと来ない。せいぜい、海外旅行で、パスポートを盗まれたときに、再発行をしてくれる場所。。。。くらいな感覚である。ぼくの感覚で言うと、「在日大使館」は、市役所(区役所)のような存在である。僕の場合、北京に住んでいるので、在日大使館は、「日本国北京市役所」と言った感じである。外国人として困ったことがあれば、いろいろ相談に乗ってくれる。

 ときどき、日本の役所などに証明書を提出する必要があるときがある。たとえば、この間、現住所の証明が必要になった。中国政府が発行する「外国人居留証」というものをもっているが、それはそのまま、日本の田舎の役所に提出しても、受理してくれない。外国語で書いてある公的書類はわからないから。。。。である。そんなときに、在日大使館は、中国の居留証を日本語にして、大使館が「在留証明」を作成してくれる。つまり、「この人間は、確かに、北京に住んでいる」ことを日本大使館が保証してくれるわけである。これなら、日本の田舎の役所も問題なく受理してくれるわけである。。。。

 大使館職員のみなさん、ありがとう。。。 そんな気持ちになったりします。。。。
2014/10/25(土) 14:59 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
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