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 今日のお昼は、日本の蕎麦屋には断じて存在しない、斬新なそばを食した。日本語に翻訳すれば、「牛肉・野沢菜・パクチー入りのそば」である。写真をみてほしい。麺は一応そばっぽい色をしているが、汁は、すごい色。緑色のパクチーがふんだんに入り、四川風を思わせる。メインは牛肉。とても、斬新な味だった。隣にあるのは、友人の中国人がオーダーした四川の激辛ワンタンメン。小さな椀にいれて、もらったもの。こっちは想像通りの味で、激辛だが、ワンタンが肉厚でとってもおいしかった。口直しは、中国さん椰子ジュース。これはお気に入りの品。
 そういえば、どうして、日本には、牛肉ラーメンとか牛肉そばはないんだろう。。。。牛肉うどんはあるのに。。。。 不思議だ。逆に、中国では、肉ラーメンといえば、「牛肉」のこと。「チャーシュー」(豚肉)入りは中国風のラーメンにはほぼない。不思議だ。でも、ぼくは「酸菜」(野沢菜を酸っぱくしたような野菜)が好きなので、スープは気に入った。
中国蕎麦
2014/10/30(木) 16:20 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
 中国に住んでいると、「大使館」があってよかったと思うことがたまにある。日本にいる日本人から見ると、外国にある在日大使館は、何のためにあるのか、ピンと来ない。せいぜい、海外旅行で、パスポートを盗まれたときに、再発行をしてくれる場所。。。。くらいな感覚である。ぼくの感覚で言うと、「在日大使館」は、市役所(区役所)のような存在である。僕の場合、北京に住んでいるので、在日大使館は、「日本国北京市役所」と言った感じである。外国人として困ったことがあれば、いろいろ相談に乗ってくれる。

 ときどき、日本の役所などに証明書を提出する必要があるときがある。たとえば、この間、現住所の証明が必要になった。中国政府が発行する「外国人居留証」というものをもっているが、それはそのまま、日本の田舎の役所に提出しても、受理してくれない。外国語で書いてある公的書類はわからないから。。。。である。そんなときに、在日大使館は、中国の居留証を日本語にして、大使館が「在留証明」を作成してくれる。つまり、「この人間は、確かに、北京に住んでいる」ことを日本大使館が保証してくれるわけである。これなら、日本の田舎の役所も問題なく受理してくれるわけである。。。。

 大使館職員のみなさん、ありがとう。。。 そんな気持ちになったりします。。。。
2014/10/25(土) 14:59 中国アレコレ PERMALINK COM(0)
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